あの風のようにやわらかく生きる君が初めて逢った時から誰れよりも好きだった...
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流れていった時は 哀しすぎる
僕たちはあの日には もう戻れない
分からなかった君の涙 言えなかった言葉
振り返れば 全てが思い出になっていた
あの夏の空も 冬の風も
すべてが僕らをつつんでいた
今僕の人生がふたつに分かれている
何が待っているのか 誰にも分からない
ただ今日を生きていることが
答えになっているのかな
君のその笑顔は 哀しすぎる
皆が好きなその笑顔 もう会えない
君のこと何も知らなかった 分かってあげられなかった
今もまだ 僕は悩んでいる途中
あのかけぬけてきた遥かな日々は
僕らに夢をくれた 愛を教えてくれた
今僕らはこの空に浮かんだ雲のように
流されてゆくのだろうか これからも
今はこころをこの空にあずけよう
僕らのからだをこの大地に任せよう
答えはきっとひとつじゃない
僕らはきっとひとりじゃないから
もう泣かなくていいんだよ
思い出も僕もずっとそばにいるから
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