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あの風のようにやわらかく生きる君が初めて逢った時から誰れよりも好きだった...
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君と初めて会った その時から
自分が変わってゆくのが分かった

君がはじめて 涙 流した時
人を傷つける 哀しさを知った

ありふれた日々が 輝いてゆく
ありふれた今が 思い出に変わる

誰のものでも 誰のためでもない
かけがえのないこの僕の人生

愛という言葉をはじめて語ってから
このまま流されては生きてゆけないと誓った

こうしてこの時が続けばと願ってから
人生はやがてたしかに終わると感じた

ありふれた日々が 輝いてゆく
ありふれた今が 思い出に変わる

誰のものでも 誰のためでもない
かけがえのないこの僕の人生

言葉の前に走り出す いつも遠く見ている
言い訳していないか 怒りを忘れてないか

弱いから立ち向かえる哀しいからやさしくなれる
時はこぼれていないか愛は流されていないか

ふたりで生きる 夢破れても
ふたり立ち尽くしても 明日を迎える

ほんとうに大切なものに気がついて
それを忘れてはいけないと心に

決してそれを忘れてはいけないと

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あの時が幸せだったんだと思う
幸せすぎた

だったら最初から不幸せがよかった
そしたら今が幸せなのに


命を終えた花にどれだけ水をかけても
その花に命は二度と戻ってこない

心の中では分かっていた
でも心の奥では分かりたくなかった

事実を受け入れることができなかった
明日も当たり前に花が咲き続けていると思っていた

だから僕はまた水をかけていた
その花がもう一度命を取り戻すために

花の輝きは失うことが本当に怖くなるくらい綺麗で
でも見落としてしまうくらい一瞬で

もう失ってしまったものを追いかけて
もう輝くことのない花を見つめ続けた

でもそれが間違いだったことに気が付いた
うすうすとは感じてたけどはっきり確信した

過ぎてしまった時間は戻せない
命を終えたものはもう二度と帰ってこれない

それを受け入れるしか道がないということ
僕がとてもズルいことをしていたということ

自分に言い聞かせたってまだ受け入れられないことだって分かってる
でも実際起きたことだから仕方ない

これからしばらくズルズル引きずるだろうけど
いつかはきっと受け入れられるときが来ると思う

むしろここまで来れたのが僕は奇跡だと思ってる
だからまた命を取り戻そうとしていた

それが僕の人生の中途半端さを象徴している
今までの僕は間違いだらけだった

だたこれだけはここに残しておきたい

俺と君しか知らない秘密
それを教えてくれたのは君
間違えたのは僕

だからありがとう

それから
ごめん


捨てる夢の代わり そこで何を見るの
乾いた心はみたされないまま

ためらいがちにそこで見送るなら
その愛 終わりまで見届けて

いくつものため息をきいた
数えきれない言い訳をきいた

たとえ夢を追いかけて立ち尽くしても
一人にはならないさ 誰れかが見てる

いつでもそれだけは決して離さないで
君が君でなくなってゆく

朝の光で今日が始まる
風の音をきけ 時は待ってくれない

その愛だけのためにすべて投げ出しても
もう振り返らないで 迷わないで

たとえ夢を追いかけて立ち尽くしても
一人にはならないさ 誰れかが見てる

走り続けていても歩いていても
空を見上げてため息つくもそれぞれの人生

ただこれだけはいつも忘れないで
夢を追いかける人のために時は待ってる


重たい荷物は背負ってしまえば
両手が自由になるだろう

その手で誰かを支えられたら
それはどんなに素敵なんだろう

気持ちだよ 気持ちだよ きみにあげたいものは
気持ちだよ 気持ちだよ 僕の気持ちだよ

きみが笑うとイヤなこととか
なんだかちっちゃくなるんだよ

泣きたいくらいに落ち込む夜が
きみにだってさ あるだろうに

気持ちだよ 気持ちだよ きみからもらったものは
気持ちだよ 気持ちだよ きみの気持ちだよ

固めた拳はやわらかいものを
きっと最後に叩くんだろう

だけどそれを止める拳も
きっとどこかにあるんだろう

気持ちだよ 気持ちだよ ヒトをつないでるのは
気持ちだよ 気持ちだよ そんな気持ちだよ

気持ちだよ 気持ちだよ きみにあげたいものは
気持ちだよ 気持ちだよ 僕の気持ちだよ


気持ちだよ 気持ちだよ 僕の気持ちだよ


懐かしい夢を見た
あの頃は寄り添うように
溢れる孤独をみんなで分かち合って

大切なものが何かと
気付いた時には遅すぎて
過ぎ去った思い出はいつも眩しすぎて

もしも君が泣きたいくらい傷ついたら
そんな時には涙が枯れるまで歌ってあげる

君が追いかけた夢なら
傷つくことにおそれないで
震える夜には君を抱きしめてあげよう

だから
哀しそうな顔はやめて
君の笑顔を見せておくれ
だれより素敵な その笑顔を

今でも覚えているよ
永遠はここにはないと
消えていく者を哀しい目で見つめ続けた

ブレーキもない車に乗るやつはいない
そう呟いて
うつむいて強がる君をただ引き寄せ強く抱きしめた

君が叶えたい夢なら
うつむいて泣いたりしないで
眠れぬ夜には夢が見れるまでそばにいてあげる

そんなに恥ずかしがらないで
君の笑顔を見せておくれ
だれより素敵な その笑顔を


数えきれない夢を語り合ったあの頃には
もう 戻ることはないけれど・・・

Re

君がくれたあの短いメールが
僕を元気づけた

いつもと同じありふれた文字が
ただそこに並んでいるだけなのに

風に春を見つけたように
突然僕の心を捕まえた

まるでで君の声が聞こえたみたいで
この胸はいっぱいになって

その時僕にはそんな些細なことが
本当の幸せに思えたんだ

僕の事を知ってる人は
この地球の上にどれくらいいるんだろ

僕の言葉が誰かの事を
少しでも幸せにすんだろうか

並木が音を立てて揺れた
迷いはずっと続いてゆくんだろう

きっとまた僕はつまらない出来事に
流されてゆくんだろう

でも生きてゆくことは思っていたよりも
ずっと素敵なことかも知れない

春はそこまで
君の好きなこの街にも今

春はそこまで
また今南から 春の風が吹いた

誰も気づかないようなほんの小さなことで
この胸はいっぱいになって

その時僕にはそんな些細なことが
本当の幸せに思えたんだ

街は輝き始めた 季節が動いてる
明日は何が待ってるんだろう

生きてゆくことは思っていたよりも
ずっと素敵なことかも知れない

春はそこまで

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1994/02/06
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