あの風のようにやわらかく生きる君が初めて逢った時から誰れよりも好きだった...
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朝日が昇るから
起きるんじゃない
目覚めるときだから
旅をする
教えられるものに
別れを告げて
届かないものを
身近に感じて
分かりあうことよりも
確かめ合うことだ
目の前のコップ水を
一息に飲み干せば
傷も癒えるし
それからでも遅くない
空を飛ぶことよりも
地を這うために
口を閉ざすんだ
臆病者として
越えてゆけそこを
越えてゆけそれを
今はまだ人生を語らず
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