あの風のようにやわらかく生きる君が初めて逢った時から誰れよりも好きだった...
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当初の予定は歌詞でも載せてカッコよく
年明け迎えようと思ったんだけど
そんなのはあほらしいし本当に言いたいことが言えないから
普通に文章書くことにした
風のように時が去り
早1年が経った
その時の中で
俺は何ができただろう
流されてきたのだろうか
戦い続けてきたのだろうか
そんな感じもするだろうし
そうでもないような気もする
俺には分からない
でも楽しい1年だった
周りのすべてが輝いて見えた時間も
周りのすべてが淀んで見えた時間も
全て君たちと共有してきた時間
この1年よく考えて振り返ると
哀しいことの方が多かったかも知れない
笑うことは少なかったかもしれない
でも哀しみはやがて消えることを知った
喜びはいつまでも輝き続けることも知った
心許せる人がいることも知った
涙を見せることができる友がいることも知った
今来たこの道は間違ってるかもしれない
明日はどんなことが待ってて
それに耐えることができるかどうかも分からない
共有してきた時間は君たちからしたら
大したもんじゃなかったかもしれない
それでも
当たり前に流れていく時が
皆と共有する時間が
俺は大好きだから
君が好きだから
君たちが好きだから
だから
今年が無事迎えられて嬉しい
あけましておめでとう
そして
これから先もずっと言い続けるであろう言葉
いつもいつもありがとう
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